Oracle9i DBAT 受験体験記

TOP受験体験記目次 > Oracle9i DBAT 受験体験記

受験結果

  • 平成15年3月2日(日) 44/60点で合格。
    合格ラインは44/60点です。

学習方法

    1. 翔泳社「改訂版オラクルマスター教科書 Gold DBAT(Oracle9i対応)」
    2. 翔泳社「改訂版オラクルマスター教科書 Gold DBA(Oracle8/8i編)」
    3. iStudy for Oracle Master Oracle9i DBAT

    オラクルマスター教科書を15時間ほど、加えてiStudyで40時間ほど勉強しました。

    力を入れて勉強した分野

    1. データディクショナリビュー、動的パフォーマンスビューについて
    2. Oracleアーキテクチャ
    3. 表領域とデータファイルの管理
    4. 記憶領域構造

試験を受けて

感想

試験対策としては、「iStudy for Oracle Master Oracle9i DBAT」がいちばん役に立ちました。

問題の内容は、iStudyで出題されていた問題とほぼ同じ傾向のものが多く、 意外な問題は少なかったように感じました。
REDOログファイルの制御方法や、表領域(セグメント、エクステント、データファイル、データブロックの関係や、 ローカル管理とディクショナリ管理の違いなど) については、よく整理して勉強しておく必要があると思います。
また、システム権限、オブジェクト権限なども漏らさず勉強していくとよいと思います。

反省点およびアドバイス

私は昨年の5月ごろから勉強をはじめ、だらだらと続けてしまったので、取得までに10ヶ月近く掛かってしまいました。
予約さえすれば受験はいつでもできると思っていたために、このような事態になってしまったのですが、 自分で最初に2ヶ月以内に1回目の受験をする」と決めて集中して勉強すれば、思っているよりも成果が出やすいと思います。


TOP受験体験記目次 > Oracle9i DBAT 受験体験記