感想
試験対策としては、「iStudy for Oracle Master Oracle9i DBAT」がいちばん役に立ちました。
問題の内容は、iStudyで出題されていた問題とほぼ同じ傾向のものが多く、
意外な問題は少なかったように感じました。
REDOログファイルの制御方法や、表領域(セグメント、エクステント、データファイル、データブロックの関係や、
ローカル管理とディクショナリ管理の違いなど)
については、よく整理して勉強しておく必要があると思います。
また、システム権限、オブジェクト権限なども漏らさず勉強していくとよいと思います。
反省点およびアドバイス
私は昨年の5月ごろから勉強をはじめ、だらだらと続けてしまったので、取得までに10ヶ月近く掛かってしまいました。
予約さえすれば受験はいつでもできると思っていたために、このような事態になってしまったのですが、
自分で最初に2ヶ月以内に1回目の受験をする」と決めて集中して勉強すれば、思っているよりも成果が出やすいと思います。